サブアイテムと依存関係

サブアイテムと依存関係を使用すると、ワークフローに深みを持たせることができます 🐣
サブアイテムを使用すると、タスクをより小さな個別の作業に分割し、簡単に確認や割り当て、管理ができます。これらはすべてのデータベースビューに表示されます。
サブアイテムの有効化
サブアイテムを有効化するには:
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。  
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - サブアイテム→- サブアイテムをオンを選択します。
サブアイテムの表示
使用中のデータベースビューによって、サブアイテムを表示する方法がいくつかあります。データベース内でのサブアイテムの表示方法を調整するには:
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。 
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - サブアイテム→- 表示方法を選択します。
テーブルビュー、リストビュー、タイムラインビューでは、以下を選択できます。
- トグルの下にネスト: 親アイテムのトグルを開閉して、その中のサブアイテムを表示または非表示にすることができます。
- 親アイテムのみ: サブアイテムは表示されません。表示するには、親アイテムのページに移動する必要があります。
- 同じ階層に並べる: 親アイテムと子アイテムの階層を分けず、フラットなリストで表示します。つまり、サブアイテムは親アイテムと区別するためにリスト内でインデントされません。
ボード、カレンダー、ギャラリービューでは、以下を選択できます。
- カードプロパティ: 親アイテムのカード上にすべてのサブアイテムが表示されます。
- 親アイテムのみ: サブアイテムは表示されません。表示するには、親アイテムのページに移動する必要があります。
- 同じ階層に並べる: 親アイテムとサブアイテムを別々のアイテムとして表示します。
サブアイテムを含むアイテムの移動、複製、削除
- サブアイテムを含むアイテムを移動する際、移動先のデータベースでサブアイテムがオンになっていない場合は、オンに変更されます。 - 移動先データベースでサブアイテムをオンにする権限がない場合、サブアイテムを移動すると親アイテムに変わります。 
- 特定のサブアイテムに対する編集権限がない場合、そのサブアイテムは移動されません。 
 
- サブアイテムを含むアイテムを複製すると、そのアイテムとすべてのサブアイテムが新しいページに複製されます。 
- サブアイテムを含むアイテムを削除すると、配下のサブアイテムもすべて削除されます。サブアイテムを保持したい場合は、削除前に必ず親アイテムの外に移動させてください。 
サブアイテムの編集、削除
サブアイテムと親アイテムのネスト方法を変更するには:
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。  
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - サブアイテム→- 高度な設定を選択します。
- プロパティを開き、テーブルにネストするアイテムの種類(- サブアイテムまたは- 親アイテム)を選択します。データベースのすべてのビューで、同じプロパティを使用してサブアイテムを表示します。
- タイトルにネストしたトグルを表示をオンにすることもできます。
サブアイテムのオフ
サブアイテムをオフにするには:
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。 
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - サブアイテム→- サブアイテムをオフを選択します。
依存関係を追加することで、タスク同士を直線的に紐づけることができます。関連するタスクについてチームに伝えたい場合は、この依存関係を使用しましょう。
依存関係の追加
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。  
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - 依存関係をクリックします。
- 日付の自動シフトの設定を、以下の中から1つ選択します。 - 日付が重なった場合のみシフト:変更後に日付が重なってしまう場合にのみ、タスクの期間がシフトします。タスク間の期間は短縮される場合があります。
- アイテム間の期間を維持してシフト:タスクAがタスクBをブロックしており、タスクAの期限が1週間前倒しになった場合、タスクBの期限も1週間前倒しになります。
- 自動的シフトしない:期間は自動的にシフトしません。
 
- シフトされたアイテムの開始日と終了日として、週末は設定しないようにするかどうかを選択します。 
- 依存関係を設定をクリックします。
依存関係の日付のシフト方法の設定変更
タスクが計画通りに進まないこともあります。タスクの変更や進捗阻害要因が生じた場合、依存関係にあるタスクの日付を自動的に変更することができます。依存関係の日付のシフトの設定を変更する方法は次のとおりです:
- データベースの上部にある設定メニューを開きます。 
- データベースの設定で、- その他の設定を選択します。
- 表示されるメニューで、 - 依存関係をクリックします。
- 日付の自動シフトのオプションから希望するものを1つ選択します。 
- 週末を避けるのオンとオフを切り替えます。

